無線アクセスポイントFDL-08(販売終了品)
本製品は生産・販売終了品となります。
詳細は、販売終了のご案内をご参照ください。
類似品や後継機種などについてお気軽にお問い合わせください。
製品特長・説明
製品特長
FDL-08の7大特長
- 当社2.4GHz帯SS無線モデムFDL-01を内蔵・搭載したシリアル通信機器をEthernetネットワークに接続する無線アクセスポイント
- 1台の無線アクセスポイントで最大32台のシリアル通信機器を、 固有のIPアドレスを持った無線TCP/UDP端末として管理可能
- 無線LANシステムとの共存性に優れた、無線周波数「おまかせグループ」機能を搭載
- 選択可能なチャネル数が89チャネルと豊富なため、同一エリア内に複数システムの設置が可能
- 周波数分割により、Bluetooth、IEEE802.11b無線LAN、ZigBeeなど、 他の2.4GHz帯無線システムとの共存が可能
- Webブラウザにより簡単にパラメータの設定が可能
- FDL-08をEthernet上に複数台設置することで、移動するシリアル通信機器を広範囲にカバー(ローミング機能)
主な用途
- 小型ロボット・ピッキング台車などの移動体との無線通信
- 電力計・温度センサー・流量計からのデータ収集
- PLC・ボイラー・空調機のリモート監視
- FDL-01を搭載した小型ハンディー機器の基地局
製品説明
FDL-08は、FDL-01との相互通信が可能であり、FDL-01を組込んだ各種シリアル通信機器を簡単にEthernetネットワークへ無線接続できます。マルチIP機能を搭載しており、1台の無線アクセスポイントで最大32台のシリアル通信機器を、固有のIPアドレスを持った無線TCP/UDP端末として管理可能です。また、ローミング機能・ルーター機能を利用することで、広範囲な通信エリアを確保できます。
89チャネルと豊富な周波数チャネルから選択可能です。さらに、新機能として無線周波数チャネルの「おまかせグループ」機能を搭載しました。これは、設置場所の電波環境に応じて、任意の周波数チャネル複数をグループ化し、その中で通信状況が良い周波数チャネルを無線機自身が判断・選択して通信を行う機能です。これにより、無線LAN、ZigBee等の他の2.4GHz帯無線システムとの共存性に優れています。
通信距離は屋外見通し250m、屋内50mと安定した通信が可能です。
製品画像
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