最速の通信を可能としたことで、多くの世界のトップドライバーに愛用されているFutabaのカー用ハイエンドモデル７PX。その驚愕のパフォーマンスを称えるべく、この度新たなる称号「7PXR」が与えられました。

輝かしい“R” の文字に象徴される注目すべきポイントは、ドライバーとプロポの更なる一体化をテーマに採用された新たなチューンドデバイス。4.3インチフルカラーLCDとタッチパネル、そしてテレメトリーシステムを駆使し、新形状スロットルトリガーブレーキレバー採用など、勝つための高度なセッティングを、レーシーな領域へと昇華させていきます。最上級モデルのディテールに宿る“R” の証を、ぜひサーキットでご堪能ください。

●新フェイス、更なるヘッド部の軽量化によるバランスの適正化、HOMEボタンの大型化で操作性向上
●カーボン混入強化樹脂のステアリングハウジング / リアハウジング
●軽量化（アルミビス、チタンビス使用）
●新ポジションステアリングAPA、アングラー
●新形状スロットルトリガーブレーキレバー
●マルチカラーパイロットランプ（7色から選択可能）
●R専用背景色選択機能、ホーム画面 画像表示機能
●軽量バッテリー（LiFe 1100mAh装備）

Futabaカー用ハイエンドモデル。その絶大なる人気の秘密はプログラミングされたトラクションコントロールやABS、加えてタッチカラー式インターフェイスといった、まさにFutabaテクノロジーの進化そのものに他ありません。また驚異のレスポンスを発揮するSRモードにおいては「おどろくほど反応が速い！」ということで、あえてスピードを落としてセッティングされるトップドライバーもいるほど。また、このSRモードにおいて、サーボをノーマルモードからSRモードに変更できる機能を搭載。サーボの高速化が可能となっている点も注目されています。

7PXRはワイヤレス設定機能を搭載。従来のS.BUSサーボのパラメーター書換えは、送信機裏のジャックから有線で書換する方法でしたが、ワイヤレス設定機能が追加になり、S.BUSサーボを車体に搭載したまま無線で素早く設定変更ができるようになりました。

※ドリフトカー等ジャイロを接続している場合は、ステアリングサーボを1chに差し換えてから書換えをし、再度ジャイロに接続して下さい。
※7PXシリーズや7XCで7chをフルに使用する場合は、別売のR2008SBを使用して下さい。