無線モデムFRH-SD03T(販売終了品)
本製品は生産・販売終了品となります。
詳細は、販売終了のご案内をご参照ください。
類似品や後継機種などについてお気軽にお問い合わせください。
設定例
基本設定
データ透過モード(通信モード1、2)
送信するデータをフリーフォーマットで入力して、送信します。
送信データが有る/無しに関わらず、常に電波を出して送受信を繰り返しています。(ピンポン伝送)
基本的には1:1通信ですが、モードによってはコマンドで接続先を切替えることができます。
データ透過モードは、さらに4種類のモードがあります。
1) ディップスイッチによる設定モード(モード1)
2) 常時接続モード(モード2)
≪レジスタ設定サンプル≫
3) 自動接続モード(モード2)
≪レジスタ設定サンプル≫
4) コマンド接続モード(モード2)
≪レジスタ設定サンプル≫
パケット送信モード(モード3)
規定のコマンドフォーマットに従って、データを送信・受信します。
通信結果のレスポンスを返すので、送信側で通信成功/失敗を判断できます。
1:n通信が可能です。
≪レジスタ設定サンプル≫
ヘッダレスパケット送信モード(モード5)
宛先を予め設定することで、パケット送信モード(通信モード3)で必要だったコマンドを不要にしたモードです。
通信結果のレスポンスを返さないので、送信側で通信成功/失敗は判断できません。
送信側では、設定したターミネータコードを検出すると、無線送信を開始します。
基本的には1:1通信ですが、コマンドにより宛先を変更することができます。
≪レジスタ設定サンプル≫