トップメッセージ
すべての基盤であるサステナビリティについて
当社は、商品・サービスの提供を通じて企業価値を高めつつ、自然の営みを尊重し、次世代へ「負の遺産」を残さないよう環境負荷の低減に取り組み、持続可能な社会の実現を目指す「SDGs・環境方針」を掲げています。
この方針では、社会問題に対する取り組みとして、誰一人取り残さず、SDGsの問題解決に貢献することや、エネルギー資源を効率的に利用し、事業活動における環境負荷の低減に努めること等を行動指針としています。
さらに、事業に影響を及ぼすリスクと機会への理解を深め、当社にとって重要な課題(マテリアリティ)を特定し、それぞれの取り組みと目指すべき指標(KPI)を明確化することで確実な推進を図っています。
当社が特に重視している気候変動リスクに関しては、温室効果ガスの1つである「CO2(二酸化炭素)排出量の削減」であり、当社グループでは、2030年度までに2013年度比で46%以上の削減を目標値としています。
また、人的資本に関しても、人財育成やダイバーシティの実現に向けて重点的に取り組んでいきます。
代表取締役 社長執行役員