FEP-08
製品特長・説明
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920MHz帯無線モジュール【20mWタイプ】FEP-08
製品特長
FEP-08の8大特長
- ARIB STD-T108適合で免許申請不要
- マルチチャネルアクセスで混信を防止
- 独自通信プロトコル搭載で使い方が簡単
- 20mWタイプ(FEP-08)はマルチホップ機能で通信エリアの拡大が可能
- 従来タイプ(FEP-01やFEP-02)と相互通信が可能 ※50kbpsモード使用時
- 通信距離は屋外見通し1,200m(無線速度50kbps時)
- 送受信ダイバシティ機能搭載
- 無線システム設置時、メンテナンス性を考慮した通信テスト機能をサポート
主な仕様
※ 製品の仕様は予告なく変更する場合があります。
技術基準 | ARIB STD-T108 |
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電波形式 | F1D |
無線周波数帯 | 920.6~923.4MHz(Lバンド) 928.15~929.65MHz(Hバンド) |
周波数チャネル | 15チャネル(Lバンド) 16チャネル(Hバンド) |
データ変調速度 | 50kbps(Lバンド) 320kbps(Lバンド)※2 38.4kbps(Hバンド) |
空中線電力 | 20mW(Lバンド) 0.8mW(Hバンド) |
通信距離 | 屋外見通し 50kbps:1,200m(Lバンド)※1 320kbps:300m(Lバンド)※1 ※2 38.4kbps:300m(Hバンド)※1 |
アンテナ | 送受信ダイバシティ機能 |
中継機能 | マルチホップ(最大16段階)、2段中継 |
通信方式 | 単信通信方式 |
通信形態 | 1:1、1:N、N:M |
誤り訂正機能 | 自動誤り検出と自動再送機能 |
インターフェース | 非同期シリアル通信(3.3V) UART |
データレート | 9600~115.2kbps |
電源電圧 | DC2.2~3.6V |
消費電流 | 40mA以下(Lバンド)、34mA以下(Hバンド) 【送信時】 23mA以下 【受信時】 2.5mA以下 【ローパワー待ち受けモード、高周波回路電力制御モード】 5μA以下 【パワーダウンモード】 |
使用温度 | -20~+60℃ |
外形寸法 | 25(W)×30(D)×3(H)mm(突起部を除く) |
重量 | 約3.2g |
※1 1/2λのアンテナを使用した場合になります。周辺環境、設置環境によりこの数値は変化することがあります。
※2 2019年1月生産分より、データ変調速度1.2kbpsを追加いたしました。本対応に伴い、FEP-01の技術基準適合認定番号が「001-A11788」に変更になりました。
販売店情報
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